事務補佐員公募
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター 試作コインランドリでは、事務補佐員を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。(2023/9/19 要項内容を修正しました)
仙台にはどなたでものづくりに取り組める「メイカ―スペース」がたくさんあります。今回、7月29日から11月5日にかけてツアーが企画されていますので、よろしければぜひご参加ください。
加工プロセスデータ、計測データを収集、蓄積、利活用いただける環境を整備することで、個々のデバイス開発に適したプロセスフロー、レシピの検索、提案などを実現して、利用者の皆様が開発目標により速く到達できるように支援いたします。
6月より本格的にデータ収集を開始いたしました。詳細はこちらをご覧ください。
皆様のご協力をお願いいたします。
西澤センターにおける対応を4月3日より以下のとおりといたします。皆様のこれまでのご協力に感謝申し上げます。
引き続き、「換気」、「人と人との距離」、「3 密の回避」、「手洗い、手指消毒等」をはじめとする、基本的な感染対策を推奨致します。
●全般
・センター内でのマスク着用は任意
・センター利用者の検温と質問票の廃止
・体調不良者はセンターへ入館しないことは継続
・アルコール消毒は任意とする。冷蔵庫やポットなど、触れた箇所の都度の消毒は廃止
●玄関
・換気は継続
・共用スリッパは復活
・カードリーダーは通さなくてよい
●居室
・換気、机の専用使用は継続(表記は無くす)。それ以外は解除。
●2F、3Fクリーンルーム
・更衣室入室前のラテックス手袋着用は継続。ゴミ箱は更衣室前(玄関風除室→トイレ前)に配置変更
・個人のクリーンスーツ・ブーツを更衣室に置かないことは継続
・共用のクリーンスーツ・ブーツは復活(利用の都度の洗濯、消毒はしない)
●実験室
・換気を継続
●トイレ
・換気扇稼働、手洗い励行の継続
2023年2月までの利用実績はこちらです。
いつも試作コインランドリをご利用下さり、誠にありがとうございます。
年度末になりましたので、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM事業(公開事業))のご利用の皆様には、今年度(2022年度)のARIM事業利用報告書のご作成・ご提出をお願い申し上げる次第です。
ご作成頂く利用報告書は、年度単位・課題毎に国へ提出が必要なものですので、どうかご理解下さいますようお願い申し上げます。
利用報告書は公開されますので、差支えない範囲でご記入ください。
●提出先、問合せ先:
東北大学ナノテク融合技術支援センター
微細加工分野 試作コインランドリ
担当:戸津健太郎、森山雅昭
Mail: shisaku-info/at/@ml.tohoku.ac.jp (※ /at/ を @ に変更して下さい)
●〆切:2023年3月17日(金)
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター・MEMSパークコンソーシアム主催の「第33回マイクロシステム融合研究会」をオンラインにて開催いたします。今回はMEMSの中心的な加工技術である「リソグラフィ、および3Dパターニング等の応用」についてご講演いただきます。皆様ぜひご参加ください。
日時: 2023年3月24日(金) 13:00~17:30
開催方法: オンライン(Zoom)
主催: 東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、MEMSパークコンソーシアム
参加費:無料
詳細・申込み: https://forms.gle/ft34M65EQ74UFTLRA
(ここから入れない場合はブラウザにコピーアンドペーストしてみてください)
■配信用のURLは詳細決まりましたら、お申込みの方々へメールにてご連絡いたします。
■詳細はこちらをご覧ください。
http://www.memspc.jp/openseminar/opense85.html
問い合せ先:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター
庄子 留美子 E-mail rumiko.shoji.a8@tohoku.ac.jp TEL 022-305-2351
【プログラム】
13:00~13:40 関口 淳(リソテックジャパン)「ステッパ開発の歴史とレジスト材料」
13:40~14:20 渡邉 陽司(ニコン)「DUV光マスクレス露光機の開発」
14:20~15:00 花城 秀明(ミカサ)「膜厚リアルタイム測定機能付スピンコータ」
~休 憩~
15:10~15:50 平井 義和(京都大学)「3次元リソグラフィ技術による生体模倣システムの構築」
15:50~16:30 竹田 宣生(ボールウェーブ)「球面マスクレス露光装置によるボールSAWセンサの製造と超小型ボールSAWガスクロマトグラフ」
16:30~17:10 佐々木 実(豊田工業大学)「立体サンプルの三次元フォトリソグラフィ加工」
17:10~17:30 戸津 健太郎(東北大学)「試作コインランドリにおけるデータ収集、登録について(文科省ARIMプロジェクト関係)」
電気料金等の光熱水費や材料費の値上げに伴い、年度の途中ですが、12月ご利用分より、施設利用料、装置利用料、消耗品費を改定致します。新しい料金表は以下からダウンロード下さい。
電気料金は昨年度平均に比べ24%増加していたところに、12月分からは更に25%以上の単価値上がりとなります。重油の単価も昨年度平均より16%増えております。5~15%程度の値上がりとなりますが、ご理解賜りますよう、どうかよろしくお願いいたします。
2022年12月~2023年3月末(予定)
施設利用料、装置利用料
消耗品
新規導入の顕微鏡です。組織や細胞のイメージングが得意です。ぜひご利用ください。 詳細はこちら
共焦点モードでは、使用する蛍光の種類や組み合わせに応じて波長を設定でき、超高感度検出器(HyD)により、微弱なシグナルでもS/N※1 の良いイメージングが可能。
マルチフォトン(MP)モードは、近赤外超短パルスレーザー光により、ダメージに弱い組織や生細胞の深部イメージングが可能。
超解像(STED)モードは、2014年ノーベル化学賞受賞の開発技術で、分解能の限界※2 を超えたナノレベルでの超高解像イメージングが可能。
企画展示 2022年9月30日~11月3日まで 期間中は毎日公開(休みなし) 10:00-16:00 見学無料
西澤潤一先生(東北大学第17代総長)ゆかりの品の展… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-