iCAN'22国内予選大会は2022年4月24日(日)、せんだいメディアテークにて開催予定となっております。申込書(wordファイル)はダウンロードしてご記入頂き、電子メールにてiCAN事務局まで送付ください。
2021年11月20日(土)受付締め切り←応募は締め切りました。
沢山のチームにご応募いただきありがとうございます。
iCAN事務局
980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉519-1176
Mail: ican.japan@mu-sic.tohoku.ac.jp
主催 | MEMSパークコンソーシアム 東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC) |
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概要 | MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。 世界各国・地域で予選を行います。世界大会にて本選を行います。 |
スケジュール | 国内予選 1次審査(書類審査) 2021年11月20日(土) 受付締め切り終了 2021年12月上旬 審査結果発表終了 2次審査(試作、発表) 2022年 1月末 試作のためのMEMSデバイス配布 ~2022年4月 グループ毎で試作 2022年 4月24日(日) 国内予選大会 せんだいメディアテーク 〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1 世界大会 開催予定ですが、新型コロナウイルスの影響で、詳細は未定。 |
参加資格 | 中学生、高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2~5名のチーム(1チーム最大5名) 重複応募(1人が複数のチームに重複して応募)は不可。 |
提供可能デバイス | ECOSCAN(MEMS 2軸光スキャナ、コントローラ付 日本信号(株))、圧力センサ、フォースセンサ、温度センサ、6軸(加速度+地磁気)センサ、磁気センサ(以上、アルプスアルパイン(株))。 詳細についてはこちらをご覧ください。 ※個数に制限があるものがあり、応募状況によっては調整させていただきます。 |
1次審査 | 事務局が提供するデバイス、または、参加者が用意するMEMSデバイスを利用したアプリケーションを提案してください。利用するMEMSデバイスは1個でも結構ですし、複数個、複数の種類でも結構です。 ※使用予定のMEMSデバイスの名称を申込書に記載してください。MEMSデバイスに該当するか不明な場合は事務局に確認してください。 フリガナ欄ももれなくご記入をお願いいたします。 申込書(wordファイル)をダウンロードして必要事項をご記入いただき、電子メールにてiCAN事務局まで送付して下さい。* 【送付先】 iCAN日本事務局 ican.japan@mu-sic.tohoku.ac.jp 【お問合せ】 iCAN日本事務局 022-305-2351 【審査基準】 アイデアのユニークさ、社会に役立つか、などのポイントについて審査します。 |
2次審査 | 1次審査を通過したチームに対して、申込書に書かれたMEMSデバイスを配布しますので、チーム毎に実際にアプリケーションを試作してください。※使用するMEMSデバイスについて、予定を変更する場合は、事前に事務局に連絡をお願いします。試作の成果を国内予選大会で発表していただきます。審査の結果、最も優秀な成績を収めた上位チームが世界大会に出場する権利を得ます。 |
世界大会 | 国内予選大会(二次審査)の上位チームが世界大会に進出できます。(世界大会の詳細は未定) |
費用 | 1次審査を通過したチームにはMEMSデバイスを無償で提供します。また、旅費・試作費の補助があります。世界大会の旅費、宿泊費は、MEMSパークコンソーシアムが支援します。 *引率者は支給対象外となります。 |
注意事項 | 提案するアイデアは学生チームが発案したオリジナルのものに限ります。 特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、それぞれが所属する機関のルールに従い、手続きを行ってください。申込書を事務局に提出する前に、アドバイザーの先生や知的財産の担当者に相談することをお勧めします。 重複応募(1人が複数のチームに重複して応募)は不可となります。 |