早稲田塾「ナノメカニクス&IoTプログラム」が開催されました

2026年3月25日・26日、早稲田塾「ナノメカニクス&IoTプログラム」に参加している高校生26名(新1年生含む)が東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC)を訪れました。
本プログラムは2006年より毎年開催されております。

1日目(3月25日)
挨拶の後、クリーンスーツを着用し、微細加工体験を行いました。
午後からは6班に分かれ、IoT作品制作に取り組みました。
参加者は、事前にオンライン講座にて、近代技術史やIoTの基礎を事前学習し、班分けを経て、当センターにてIoT作品づくりに取り組みました。

2日目(3月26日)
午前はナノテラスおよび理化学研究所を見学し、午後は再び当センターにてIoT作品制作に取り組むとともに、3日目の発表・審査に向けてプレゼンテーションの準備を進めました。

3日目(3月27日)
光通信発祥の地碑・西澤記念資料室などを見学した後、株式会社リコーの研究開発・生産拠点の1つである応用電子研究所(宮城県名取市)を訪問しました。研究所内を見学した後、各班による作品のプレゼンテーションと審査が行われました。

研究所見学では、垂直共振器型面発光レーザー(VCSEL)技術に関する説明を聞きながら、実際にレーザー装置を見たり、FE-SEMのEDS機能を用いた半導体チップの元素分析の観察などを見学しました。

プレゼンテーションでは、それぞれの班が、技術的な工夫や作品に込めた思い、作品制作の動機になった社会課題の説明、事前に収録した映像などを交えて、創意工夫あふれる発表を行いました。

審査の結果、1位・2位の班が表彰され、参加者全員に修了証が授与されました。